みなさんこんにちは、都樹れいやです。今日も趨勢論談をお聴きくださりありがとうございます。今回から「ホロライブ音声ニュース」という非公式連続企画を開催する事をお知らせします。原則週一回の更新を予定しており、特に大きな話題について取り上げる予定です。あくまでも非公式の企画ですので、情報の正確さを保証できません。カバー株式会社の公式の報道発表や、カバー株式会社の公式ウェブサイトを合わせてご参照ください。

さて、何故今回この様な企画を開始するに至ったかというと、どの様な音声配信があるのかと覗いてみたところ、ホロライブに関する情報が一切見つけられなかったからです。令和4年9月20日現在、バーチャルタレントについての番組や配信自体はあっても、ほとんど更新が止まってしまっています。更にホロライブについての情報はほぼありませんでした。

基本的な活動方針としては、一週間に一回、月曜日に、その週の話題について取り上げるつもりです。月曜日が祝日の場合は、お休みさせていただきます。また身勝手ながら、ホロライブの賛否がある話題について取り上げて、論じたりもしていきます。「タレントさん本人が不快にならない配信作り」を目標に掲げ、誰からも嫌われないようにしていきます。

あくまでも私生活や学業優先なので、どうしても配信が遅れてしまったり、配信できない場合がありますが、ご了承ください。

一応「スポティファイオリジナル」として、「VTuber 魔法のリムジン」という、タレントが直接出演する番組自体は存在します。その番組内では、ホロライブ所属タレントの、ときのそらさんと、癒月ちょこさんが出演されています。

英語版も配信されているなど、かなり気合の入った番組ですが、既に一か月以上前に更新が停止しているので、今後に期待するのは難しいでしょう。

また、スポティファイの独自番組なので、音声配信が、今後ツイッターやユーチューブに対応したとしても、それらのサービス上からは聴取できないでしょう。界隈全体の活性化という観点からも、この番組にはあまり期待できません。


やっぱり、ホロライブに所属されているタレントご本人が、番組を継続的に配信するというのが、音声配信を盛り上げる上での最適解でしょう。ただ、それ以外の配信者さんが凄い努力をするか、自分が配信の頻度を落としてしまった場合、自分の立場すら危うくなってしまいます。

ろくすっぽ配信しない内に、他の音声配信さんに取って代わられる事態は絶対に避けたいです。ここでいう「ろくすっぽ配信しない」とは、自分の配信頻度が落ちてしまう事を指します。一回の配信の内容を多くして時間を増やすよりも、配信頻度を増やす事を最優先に活動していきます。

自分がホロライブの情報を勝手にまとめたり、賛否がある事柄について、一方的に判断を下してお話しするという事については、躊躇する心境が一切無い訳ではありません。超長期的に、この音声配信の番組と、界隈自体の規模を拡大するという基幹方針を考慮して、知名度と規模の拡大のためには、勝手に話題を取り上げて扱うのが、次善の策であると判断しました。

自分でガジェットや最新の情報技術についての話題を作り、それを基にして話を展開していくというのが、この番組にとっても最適解であると認識しています。しかしそれでは配信頻度を維持できないのも事実で、聴いて下さる方を繋ぎとめるためにも、配信頻度だけは維持しなければなりません。

今までのこの音声配信の様に、配信頻度を維持できなかったが為に、業界内で没落してしまった番組は数知れずありました。先程「ホロライブ音声ニュース」について、次善の策という言い方をしてしまいましたが、しっかりと時間を作って、真剣に向き合う所存であります。

ただ、現状、自分は原稿を用意しないと音声配信で何も喋れません。まずはそれを治して、アドリブで話しながら配信ができるようになってから、コーナーを統合するつもりです。それまでは大変な時間がかかるかもしれませんが、ひたすら配信を継続していく覚悟です。

(補足:将来的には「所感」と「情報精錬所」と「ホロライブ音声ニュース」を全て統合して「趨勢論談」シリーズとして統一することを検討しています。趨勢論談には、世の中の動きという意味と談話するという両方の意味が含まれているので、あえて分ける必要がないと考えているからです。)


この言葉が天邪鬼が言った言葉、すなわち本心とは違うことを言ったと捉えられないように、真剣に向き合うという言葉を、肝に銘じて活動して参ります。

趨勢論談では、公式ウェブサイトも更新中です。音声配信を文字を文字起こしした文章が投稿されており、限定コンテンツも不定期更新しています。また「都樹電子街」というブログを運営していて、ガジェット関連の情報や商品紹介の文章も公開しています。是非あわせてご覧下さい。今回もありがとうございました。